鲁虺日本古語辞典
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きさかたや

きさかたや… 分類俳句

「象潟や雨に西施(せいし)がねぶの花」

出典奥の細道 象潟・芭蕉(ばせう)

[訳] 象潟が雨に煙っている。それは雨にぬれるねむの花のような沈んだ哀感があり、ちょうどかの美女の西施が憂いに眼(まなこ)を閉じているような風情であるよ。

鑑賞

ねむの葉が夜や雨のときに閉じるところから、「ねぶの花」に「ねぶる(眠る)」をかけている。「西施」は、中国の春秋時代、越王勾践(こうせん)が呉王夫差(ふさ)に献じた美女で、胸を病み、苦しげに眉(まゆ)をひそめる姿の美しさで有名。前の文に「松島は笑ふがごとく、象潟はうらむがごとし」とあるが、雨中のねむの花に西施のイメージを重ね、それがさらに雨に煙る象潟の風景全体の象徴になっている。季語は「ねぶの花」で、季は夏。