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鲁虺日本古語辞典 / おきもせず | 上一个 查看全部 下一个 |
おきもせず | |
「起きもせず寝もせで夜をあかしては春のものとてながめくらしつ」出典古今集 恋三・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語二[訳] 昨夜は起きて何をするでもなく、眠るでもなく一晩を過ごし、そのまま昼間は長雨を春特有のものだと思って、一日中ぼんやりと物思いにふけったことだよ。 鑑賞詞書(ことばがき)には、三月一日の夜こっそり語り合った相手に、雨のそぼ降る日に贈った歌とある。上三句はその夜の出来事をぼかした表現で、共に夜を過ごしながら、思いを遂げずに帰った心残りを相手にそれとなく伝えている。もの憂い春の長雨が、思うにまかせぬ恋の気分にふさわしい一首である。「ながめ」は「長雨」と「眺め」の掛け詞(ことば)で、当時の恋歌によく使用された。「つ」は作者の意思を含んだ、完了の助動詞。 |